› ビーズアクセサリーJam › 2012年01月12日

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常時:元城町「風の道ギャラリーかしわや」にて

2012年01月12日

ガーネットと淡水パールのショートラリエッタ

数時間前に仕上がったばかりのラリエッタ(前で輪に飾りを通して簡単に使える)です。

作っていて気がつきましたが、ちょうど1月の誕生石ガーネットを使っています。

ガーネットとピンクの淡水パールをペレンクロッシェ(レース糸に全てのビーズを通しておき、カギ針で編む)で編んでいます。
先端の飾りはベネチアンガラスを使いました。
よく見ると七色で綺麗で繊細なガラスです。

大粒のアメジストカラーのガラスはスワロフスキーです。



以下、ガーネットの石について調べてみました。
(今の私の心境と合っている気が…)
※お時間のある方は読んでみて下さい。
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1月の誕生石としてよく知られるガーネットは、『実りの象徴』とされ、目標に向かい、コツコツと積み上げてきた努力の成果を実らせて、成功へと導いてくれるといわれています。

受験や就職など、目標のために努力し頑張っている人のサポートをし、力を貸してくれるでしょう。そして、その努力が無駄ではなかったということをガーネットが教えてくれるはずです。

どんな困難や大きな課題を前にしても、持ち主に忍耐力を与えて前向きに乗り越えるようサポートしてくれる石でもあります。
意思を強くしたいと願う人が身につけることで、精神力を強めて勇気を与える作用があるといわれています。
叶えたい夢や願望を見失ってしまいそうな時、初心の情熱を呼び起こして、揺るぎない信念をもたらしてくれるでしょう。

また、この『実り』の効果は、恋の成就にも手を貸してくれます。
古い伝承では、大切な人との別れに再会の誓いとしてガーネットを贈りあったり、友情の印とされたりなど、深い 『絆(きずな)』として表現されることもあるようです。
それゆえに、大切な人との愛情を深める『一途な愛』を象徴するパワーストーンとも言えるでしょう。
大切な人との不変の愛を願う人は、アクセサリーとして身につけると良いとされています。