猿投山登山

今日は10時ごろから猿投山登山へ
母と妹、娘と行ってきました。

妹が数回登っているので案内してもらいました。
山へ入るのは久しぶりです。

父が山が好きな人なので、子供の頃はよくついて
行きました。(登山ではなく山菜採りとか、釣りとか)



　　

持ち物は、リュックに水筒とおにぎり、お菓子
軽く準備体操して登山開始。
山の気温は低いので厚着して登り、暑くなったら脱いで
いきます。


階段はまともに登って行くと疲れるので階段の縁を小股で
歩いて登ります。

　　

途中に木でできた机や椅子がおいてある箇所があるので、
座って休憩。お菓子を食べたりします。

山の植物、岩、石、風、模様、鳥の声、静かな中にいろんな
物を発見できます。



豊田市の街も見えるスポットがあります。三重県方面まで見えます。
冬には海面のキラキラも見えるそう。

　　

　　

　

山頂近くの、御岳山が見えるスポット




娘がヤッホーを叫びましたが、跳ね返るための山が
無いのでやまびこにはなりませんでした。

途中人とすれ違います。猿投山に登る方は多いですね。
すれ違ったのは70人くらいの方だったと思います。

家族連れ、走る練習に使っている人、犬を連れている人など
いろいろです。

山頂でお昼ご飯、山で食べるおにぎりは美味しい

画像以外にもいろんな植物や花、などを見ましたよ。
季節によっても変化しますよね。

下山が心配でした、なぜなら20代の頃に富士山に登った時に
泣きじゃくりながら下った記憶があったからです。

砂ぼこりにまみれてコンタクトレンズの入った目が痛くて、
体も疲労していて、とにかく辛かった。
結婚する前の旦那さんは険悪気味で私はとにかく
辛く降りてきた記憶が…。

…と思いましたけど。大丈夫でした。
地面は砂ではないし、下りやすかったです。

ヘビさんも日向ぼっこしてました。

「登れるじゃん。これなら熊野古道行けるよ。」という妹の言葉。

私、熊野古道へ行きたいのですよ。
いつかはわからないけれど、行きたいのです。温泉もセットで。

また猿投山に登って鍛えるかな。




  

猿投山登山ちう

ただいま、猿投山登山中です。

中学生の時以来なので、ゆっくりゆっくり登山中です。

木や花、水、音や匂いが有るよ。